おはようございます。
大人気!スクープハンマー物語ですが、今回が最終回でぇーっす。ん?もっと読みたい??
それでは、はじまり、ハジマリー(^。^)
好きな色
村川:僕は、ホロギルとホロクラウン。特に、ホロギルは実績ナンバーワン。津久井湖ではホロシルバーシャッド(津久井SP)が絶大なる人気ですよね。
チバラギ:ホロワカサギとキンクロが好きです。だけどぶっちゃけあまり気にしていない(笑)。
村川:冬は心が折れる時期なので、好きな色、自信の持てる色を使うことが重要です。
チバラギ:そういえばガンメタがアタリが多いです。
村川:ガンメタ系は水中では強い色なので深いところでも見えるからかもね。
便利な、お得なスクープハンマーの使い方
村川:上でも話したけどスイベル付きのスナップ。あとは今回のバサー誌にも書いた絡み止めパイプ。メタルバイブの釣りはリズムが大切だからね。チバラギさんは実際に根掛りした際にはどうやって外しているんですか??
チバラギ:根掛りした際は先に話した回収機です。でも、まずが根掛りしない釣りを考えてます。
重視しているのが水中でエビにならないこと。そのためには同じリズムでしゃくる。私がやっているのは某車メーカーのCM「トントントントンヒノノニトン」を、倍位遅くしたスピードのリズムで。
村川:釣れるリズムを作るのは重要だね。メタルバイブの釣りは釣れるシーズンに心掛けるバスフィッシングの基本要素が全部詰まってる。リズムを作る。フォールで少しでもバスの口の中に吸い込めるように、しっかりラインスラックを作るのも重要。ハイシーズンのワームの釣りと同じ考え方だよ。
まとめ
チバラギ:メタルバイブって釣った感が強いですよね。
村川:メタルバイブはバスを騙した感が強いね。スクープハンマーを作った時には小ささにこだわった。小ささは強さだと思っている。スクープハンマーは喰わせる為のメタルバイブ。あ、そうそう。カンツリでも密かな人気アイテムになっていると聞きます。
チバラギ:最初は物足りなさを感じたけれども、今は喰わせる力を感じている。
それと、冬の晴天無風時のメタルは在庫がある限りもうコレ1本ですね!
村川:今メタルを投げないでいつ投げるの??
チバラギ:村川さん、「今でしょ!」
村川:古っ!!!!
今回で終わりまーす。皆さん呼んで頂きありがとうございました。次は誰と対談しよっかな?!
夕方に釣ったぜEバス写真特別編を更新するかもよー。